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調査報告


労働事情実態調査  〜平成24年度報告〜



5.経営上のあい路

 経営上のあい路については、「販売不振」が45.5%で第1位、「競争激化」が44.2%で第2位と4年連続して同じ順位となっており、「人材不足」が27.5%で第3位に浮上した。次いで、「製品価格の下落」25.5%、「原材料の高騰」24.9%の順となっている。


第8図表 経営上のあい路 (pdf 42kb)


 業種別にみると、製造業では「販売不振」が51.5%で第1位、以下「競争激化」33.5%、「製品価格の下落」32.7%となっている。
 一方、非製造業では、「競争激化」が54.9%で第1位、以下「販売不振」39.4%、「人材不足」32.6%の順となっている。

第9図表 経営上のあい路(上位3位:業種別) (pdf 68kb)

   

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