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調査報告


分野別景況天気図


図表9

食料品
10ー12
1−3
4−6
来期見通
小雨
▲24.0
曇り
▲4.6
小雨
▲10.6
小雨
▲6.1

 前年同期比の売上高DIは▲9.1、収益性DIは▲12.1で、両方を合せたDI平均値は▲10.6となり、「小雨」模様に転じている。来期見通しは、4.5ポイント上昇して▲6.1となり、「小雨」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲21.2、収益性DIは▲7.2となった。
 また、雇用人員判断DIは▲0.7、設備操業率DIは▲3.7、設備投資実施率は33.3%となった。

図表10

繊維・同製品
10−12
1−3
4−6
来期見通
小雨
▲25.0
小雨
▲20.4
曇り
▲4.2
曇り
0.0

 前年同期比の売上高DIは3.7、収益性DIは▲12.0で、両方を合せたDI平均値は▲4.2となり、「曇」模様に転じている。来期見通しは、4.2ポイント上昇して0.0となり、「曇」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは3.7、収益性DIは▲15.8となった。
 また、雇用人員判断DIは▲3.3、設備操業率DIは▲15.8、設備投資実施率は11.5%となった。

     
  図表11

木材・木製品
10−12
1−3
4−6
来期見通
薄日
20.0
薄日
  22.2
小雨
▲22.2
小雨
▲16.7

 前年同期比の売上高DIは▲22.2、収益性DIは▲22.2で、両方を合せたDI平均値は▲22.2となり、「小雨」模様に転じている。来期見通しは5.5ポイント上昇して▲16.7となり、「小雨」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲25.0、収益性DIは▲22.2となった。
 また、雇用人員判断DIは7.2、設備操業率DIは▲22.2、設備投資実施率は12.5%となった。

図表12

紙加工品
10−12
1−3
4−6
来期見通
薄日
12.3
小雨
▲6.7
曇り
7.0
曇り
0.0

 前年同期比の売上高DIは7.2、収益性DIは6.7で、両方を合せたDI平均値は7.0となり、「曇」模様に転じている。来期見通しは、7.0ポイント下降して0.0となり、「曇」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲7.1、収益性DIは▲23.1となった。
 また、雇用人員判断DIは▲5.4、設備操業率DIは▲7.7、設備投資実施率は0.0%となった。

     
  図表13

窯業・土石製品
10−12
1−3
4−6
来期見通
曇り
1.2
薄日
14.8
曇り
2.9
曇り
4.3
 前年同期比の売上高DIは5.7、収益性DIは好転、悪化とも22.9%で0.0、両方を合せたDI平均値は2.9となり「曇」模様に転じている。来期見通しは、1.4ポイント上昇して4.3となり、「曇」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲20.0、収益性DIは▲30.0となった。
 また、雇用人員判断DIは5.3、設備操業率DIは▲30.0、設備投資実施率は28.6%となった。    
図表14

金属・同製品
10−12
1−3
4−6
来期見通
曇り
▲1.4
小雨
▲5.7
小雨
▲14.5
小雨
▲10.8
 前年同期比の売上高DIは▲7.9 、収益性DIは▲21.0で、両方を合せたDI平均値は▲14.5となり「小雨」模様が続いている。来期見通しは3.7ポイント上昇し▲10.8となり、「小雨」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲18.4、収益性DIは▲27.0となった。
 また、雇用人員判断DIは8.7、設備操業率DIは▲20.0、設備投資実施率は37.8%となった。
     
  図表15

機械・機器
10−12
1−3
4−6
来期見通
小雨
▲12.2
薄日
17.1
曇り
6.5
曇り
▲1.2
 前年同期比の売上高DIは17.4、収益性DIは▲4.4で、両方を合せたDI平均値は6.5となり「曇」模様に転じている。来期見通しは、7.7ポイント下降して▲1.2となり、「曇」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは2.2、収益性DIは▲2.4となった。
 また、雇用人員判断DIは▲10.2、設備操業率DIは4.9、設備投資実施率は27.9%となった。
図表16

プラスチック製品
10−12
1−3
4−6
来期見通
小雨
▲10.0
薄日
14.3
薄日
10.0
薄日
10.0
 前年同期比の売上高DIは20.0、収益性DIは好転、悪化とも0.0%で0.0、両方を合せたDI平均値は10.0となり「薄日」模様が続いている。来期見通しも、10.0となり、唯一「薄日」模様が続く見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは40.0、収益性DIは20.0となった。
 また、雇用人員判断DIは3.3、設備操業率DIは20.0、設備投資実施率は20.0%となった。

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