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調査報告


分野別景況天気図


図表10

食料品
1−3
4−6
7ー9
来期見通
雨
▲46.8
雨
▲36.7
雨
▲32.3
薄日
13.1

 前年同期比の売上高DIは▲18.5、収益性DIは▲46.1で、両方を合せたDI平均値は▲32.3となり、「雨」模様が続いている。来期見通しは、45.4ポイントと大幅に上昇して13.1となり、「薄日」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲18.5、収益性DIは▲26.1となった。
 また、雇用人員判断DIは4.5、設備操業率DIは▲13.6、設備投資実施率は40.0%となった。

図表11

繊維・同製品
1−3
4−6
7−9
来期見通
雨
▲32.8
小雨
▲24.2
雨
▲40.3
小雨
▲23.1

 前年同期比の売上高DIは▲40.6、収益性DIは▲40.0で、両方を合せたDI平均値は▲40.3となり、「雨」模様に転じている。来期見通しは、17.2ポイント上昇して▲23.1となり、再び「小雨」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲31.3、収益性DIは▲40.0となった。
 また、雇用人員判断DIは不足、過剰とも13.0%で0.0、設備操業率DIは▲13.0、設備投資実施率は10.0%となった。

     
  図表12

木材・木製品
1−3
4−6
7−9
来期見通
小雨
  ▲5.6
小雨
▲11.1
雨
▲50.0
小雨
▲16.6

 前年同期比の売上高DIは▲50.0、収益性DIは▲50.0で、両方を合せたDI平均値も▲50.0となり、「雨」模様に転じている。来期見通しは33.4ポイント上昇して▲16.6となり、再び「小雨」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲33.3、収益性DIは▲50.0となった。
 また、雇用人員判断DIは▲20.0、設備操業率DIは▲40.0、設備投資実施率は0.0%となった。

図表13

紙加工品
1−3
4−6
7−9
来期見通
小雨
▲18.8
小雨
▲2.8
小雨
▲23.3
薄日
16.7

 前年同期比の売上高DIは▲33.3、収益性DIは▲13.3で、両方を合せたDI平均値は▲23.3となり、「小雨」模様に転じている。来期見通しは、40.0ポイント上昇して16.7となり、「薄日」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは▲28.6、収益性DIは▲26.7となった。
 また、雇用人員判断DIは▲6.7、設備操業率DIは▲13.3、設備投資実施率は13.3%となった。

     
  図表14

窯業・土石製品
1−3
4−6
7−9
来期見通
薄日
22.5
曇り
7.4
曇り
10.0
薄日
13.9
 前年同期比の売上高DIは11.4、収益性DIは8.6で、両方を合せたDI平均値は10.0となり「曇」模様が続いている。来期見通しは、3.9ポイント上昇して13.9となり、「薄日」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは5.8、収益性DIは3.3となった。
 また、雇用人員判断DIは21.2、設備操業率DIは▲3.0、設備投資実施率は37.1%となった。    
図表15

金属・同製品
1−3
4−6
7−9
来期見通
雨
▲51.4
小雨
▲22.7
小雨
▲9.9
曇り
0.0
 前年同期比の売上高DIは▲11.4、収益性DIは▲8.3で、両方を合せたDI平均値は▲9.9となり「小雨」模様が続いている。来期見通しは、9.9ポイント上昇して0.0となり、「曇」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは10.8、収益性DIは▲4.3となった。
 また、雇用人員判断DIは不足、過剰とも8.3%で0.0、設備操業率DIは▲4.2、設備投資実施率は22.9%となった。
     
  図表16

機械・機器
1−3
4−6
7−9
来期見通
雨
▲33.7
小雨
▲28.5
小雨
▲12.1
曇り
▲1.1
 前年同期比の売上高DIは▲10.7、収益性DIは▲13.4で、両方を合せたDI平均値は▲12.1となり「小雨」模様が続いている。来期見通しは、11.0ポイント上昇して▲1.1となり、「曇」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは2.1、収益性DIは▲16.7となった。
 また、雇用人員判断DIは▲9.5、設備操業率DIは上昇、下降とも15.4%で0.0、設備投資実施率は30.4%となった。
図表17

プラスチック製品
1−3
4−6
7−9
来期見通
雨
▲36.7
小雨
▲10.0
曇り
8.3
小雨
16.7
 前年同期比の売上高DIは16.6、収益性DIは0.0で、両方を合せたDI平均値は8.3となり、「曇」模様に転じている。来期見通しは、8.4ポイント上昇して16.7となり、「薄日」模様に転じる見通しになっている。
 なお、前期比の売上高DIは16.6、収益性DIは0.0となった。
 また、雇用人員判断DIは0.0、設備操業率DIは16.7、設備投資実施率は50.0%となった。

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